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学校紹介

講師紹介弦楽器専攻コース

ヴァイオリン

岸倫仔Linnko Kishi (主任)

ヴァイオリン 岸 倫仔

国立音楽大学器楽科(ヴァイオリン専攻)卒業。
ストリングスセクションのメンバーとしてはもちろん、様々なアーティスト(中村雅俊・木根尚登・峰さをり・石丸幹二など)のライブ、コンサートにソロヴァイオリニストとして出演。
レコーディングにおいてはCM(ソフトバンク・サッポロビールなど)、映画(アンフェア・レイトン教授など)のサウンドトラック、そして多くのアーティスト(福山雅治・宇多田ヒカル・浜崎あゆみ・いきものがかりなど)の作品に参加している。
ヴァイオリニスト以外としても楽曲提供、スタジオヴォーカリスト、ブライダルミュージックのプロデュースや編曲、ESPミュージカルアカデミーヴォーカルコースにおいてイヤートレーニング、サブキーボードの講師などの経歴がある。
大学在学中よりいくつかの音楽教室や講師派遣、また自宅においてヴァイオリンとピアノ・ソルフェージュのレッスンを行っている。
自身の音楽活動においては、現在までに4枚のすべてオリジナル楽曲のソロアルバムを発表し現在も好評発売中。その楽曲はラジオ、テレビなどで使用されている。
LINN-TETRAのリーダーとしても、またアコースティックユニットLINN-ZORTAでもライブ活動中。被災動物を支援するためのチャリティーコンサートを行うグループ『Nyan-PEACE』主宰。
オフィシャルサイト http://www.linnko.net/

中村備生Sonou Nakamura

ヴァイオリン 中村備生

3歳よりヴァイオリンを始め、桐朋学園付属「子供のための音楽教室」を経て、桐朋学園大学を卒業。
ヴァイオリンを天野静司、篠崎功子の両氏、室内楽を原田幸一郎、山崎伸子、数住岸子の各氏に師事。
茨城県新人演奏会に出演。霧島音楽祭、蓼科音楽祭に参加する他、ニース国際アカデミーで、P.アモアイヤル氏、J.J.カントロフ氏に、ニューヨークでは、A.ペレク氏、G.ディクテロウに師事し、多数コンサートに出演。
1990年5月〜6月、ヨーロッパ各地における国際交流コンサートや、1995年3月、ドイツのデッサウ市で行われた「クルト・ヴァイル・フェスト」に出演。
国際調和クラブ主催のコンサートに出演する他、リサイタルを多数開催。
その他「劇団四季」を初め多くのミュージカル、服部克久率いる「東京ポップスオーケストラ」や、TOKIO、近藤真彦、リチャード・クレーダーマンなど多数アーチストのサポートミュージシャンとしてコンサートツアーに参加する等、多ジャンルで活動中。
東京室内管弦楽団副首席奏者
特定非営利活動法人・芸術活動家協会(EAS)専務理事

石井有子Ariko Ishii

ヴァイオリン 石井有子

国立音楽大学器楽学科卒業。
粟津秀子、粟津彰、堀伝(元NHK交響楽団コンサートマスター)各氏に、タンゴヴァイオリンをパブロ・アグリ氏に師事。
東京ドームでのロックバンドLUNA SEAの解散コンサート、久石譲初監督映画「カルテット」、宝塚歌劇、大地真央主演ミュージカル「風と共に去りぬ」博多座公演などに出演。
1998年頃よりアルゼンチン・タンゴを中心「吉田正記念オーケストラ」(ソロ ヴァイオリン)でのコンサートやCD録音、歌声喫茶「ともしび」での演奏など、さらに活動の幅を広げている。
ジャンルを問わず歌手との共演経験も豊富で、柔らかく美しい音色と、歌心溢れる演奏に定評がある。
また2012年より、ピアニスト金益研二とのデュオ編成を軸に、タンゴを中心とした趣向を凝らした選曲で独自の世界を表現する自主企画「ささやきのタンゴ・シリーズ」の公演を定期的に行い、ファン層を広げている。

ヴィオラ

徳高真奈美Manami Tokutaka

徳高真奈美 Manami Tokutaka

東京音楽大学附属高校、同大学を卒業。大学三年次よりヴァイオリン科からヴィオラ科へ転科。在学中、神奈川県立音楽堂推薦音楽会、同新人演奏会に出演。
卒業後はフリーランスとして、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、群馬交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団等のオーケストラや室内楽、金原千恵子ストリングスにて、佐野元春、エレファントカシマシ、氣志團、小田和正、島健、村田陽一、金原千恵子のコンサートライブ、桑田佳祐の音楽寅さん、Aスタジオ、SONGS、ためしてガッテンのTV番組、レコーディングに参加。また、ひょうご舞台芸術第14回公演「エヴァ、帰りのない旅」、新国立劇場「涙の谷、銀河の丘」「母、肝っ玉とその子供たち」、こまつ座「水の手紙」(いずれも音楽:久米大作、演出:栗山民也)の芝居に演奏参加するなど、幅広く活動中。

チェロ

今泉文希Fumiki Imaizumi

チェロ 今泉文希

東京芸術大学を卒業。
1996年PMSオーデションの合格。同年より1998年まで財)ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉に在籍。1998年、日墺文化交流会、第6回オーディションにて ウィーン音楽院のスカラシップを獲得。
同年、カールフレッシュ国際音楽祭にてG・ファウスト、アフィニス音楽祭にてW・ノータス各氏のマスタークラスを受講。
2001年東邦音楽大学オーケストラ要員。2002年より、ヤマハ、British international School講師を経て、現在クラッシックを基盤として色々なジャンルで活動中。
サラ・ブライトマン、フィリップ・ジョルダーノ、石井竜也等のコンサートツアーに出演。
2006年、宇多田ヒカルのコンサートツアーではソロチェリストとして出演。
エンヤ、宇多田ヒカル、Deen、You、森山直太朗、河村隆一、秋元順子、秋川雅史、元サムシングエルス、ヴォーカルの大久保伸隆、五木ひろし、小林旭、及川光博 等のレコーディング、音楽番組などで共演。
小松原庸子スペイン舞踊団の舞台では、フラメンコ界トップピアニスト ダビー・ペーニャ・ドランテと共演。
朝日TVドラマ、フジTV「ノリタケガイド」で講師役で出演。
アニメ・ドラゴンボールZ、NHKドラマ「北条時宗」他、CMのBGM等を収録。 (株)コーエーのゲームソフト「金色のコルダ」、2006年NHKみんなの歌「月」をはじめJ-pop等のCDの収録などにも携わる。
今までに故)堀江泰、三木敬之、河野文昭、菅野博文、金木博幸、ゲオルグ・ファウスト各氏に師事。

コントラバス

加藤人Jin Kato

コントラバス 加藤人

北海道十勝上士幌町出身。道立帯広三条高等学校卒業。吹奏楽部の三年在籍時に連盟主催吹奏楽全日本大会に北海道代表として出場。その頃より音楽の道を志す。
日本大学芸術学部音楽学科卒業。作曲を嶋津武仁氏にベースを青木喬嗣氏に師事。
日芸在学中より東映「海ゆかば」試写会の伊藤四朗軍楽隊長指揮のウィリアム・テルを皮切りに、NHK等のレコーディングや旧長崎オランダ村バンド、東宝ミュージカル等で演奏家としてデビュー。母校帯広三条の吹奏楽トレーナーとしても活動し帯広国体ではアレンジも担当する。
日芸卒業後は、宮崎忠一&デキシーキャッスルのレギュラーメンバーとして数々のステージを経験する。その後はフリーとなりスイングジャズやディキシーランドジャズを中心に花岡詠二&スイングオールスターズ、ギター佐久間和バンド、トランペット小森信明ノブトラ、ピアノ武小百合TAKE×5、ヴォーカル中野渡章子バンドのレギュラーベーシスト。
ヴァイオリン岸倫仔ニャンピース、NHKお母さんといっしょファミリーコンサートのドレミファディキシーズ、トルコチクロバ交響楽団の日本公演レコーディング、ジミー・スライド(タップダンス)、等とクラシック音楽からポピュラー音楽まで幅広く活動している。

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